Q. 英語ができないとエンジニアになるのは難しいですか?
エンジニアには英語力が必須だと耳にしますが、未経験の自分にとっては英語がとてもハードルに感じられます。
どのくらいの英語スキルがあればエンジニアとしてやっていけるのか、また英語が苦手だとエンジニアになるのは難しいのでしょうか?
A. 英語ができなくても全く問題なし!
プログラミング言語は基本的に英語で書かれているため「エンジニアになるには英語力が必須」と思われるかもしれません。
でも実は英語が得意じゃなくてもエンジニアになることは十分可能です!
私自身も英語が得意ではありませんが、日常業務や学習で特に困ったことはありません。
今の時代はGoogle翻訳やDeepLといった翻訳ツールがとても優秀で、技術的な専門用語でも問題なく訳してくれます。
さらにChatGPTのようなAIツールを活用すれば、技術的な質問や英語文書の理解もスムーズに行えるため英語の壁は以前より大幅に低くなっています。
むしろエンジニアを目指すなら、英語の勉強に多くの時間を費やすよりもJavaScriptなどのプログラミング言語に集中してスキルを磨く方が効果的です。
実務で求められるのは英語以上に具体的な技術力ですし、英語は後から必要に応じて学んでいけば十分対応できます。
とはいえ英語ができるとさらに有利になるのも事実です。
技術のトレンドはアメリカなど英語圏で生まれることがほとんどなので、英語で情報収集ができると最先端の技術や知識にいち早く触れることが可能です。
また最近は外国人エンジニアと一緒に働く機会が増えてきたと私自身実感しています。
英語が得意だと海外の技術者との直接コミュニケーションやオフショア開発のやり取りもスムーズに進められるため、より重宝される人材になれるでしょう。
もし「プログラミングも英語も同時に学びたい」という方には、Kredo(クレド) というスクールがおすすめです。
英語でプログラミングを学ぶユニークなカリキュラムがあり、国際的に活躍できるエンジニアを目指せます。
専門実践教育訓練給付金制度に対応したコースも用意されているので、費用を抑えて始められるのも嬉しいポイントです。
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給付金制度やReスキル講座については別記事で詳しく解説していますので、そちらもぜひご覧ください。